『悪の花』姉ヘスと感動の再会!感想10話・11話・12話を紹介!

サスペンス

『悪の花』でヒョンスの姉を演じているのは女優のチャンヒジンさん。
スレンダーでとても美人な方ですね!
姉役ですが、実際はイジュンギより1歳年下のようです。

この記事を読んでいただいたら、『悪の花』を見たくなること間違いなしです!
ぜひ最後までご覧くださいね!

『悪の花』姉ヘスと感動の再会!感想10話

ジウォンは工房へ向かい地下室へ降りた。
そして、薬品を吹きかけると血液反応がみられ、切られた結束バンドも見つかり驚愕する。

ムジンの血痕ですよね、きっと。
ジウォン、気を確かに持ってね!

一方のヒョンスはギョンチュンの病室に忍び込んだ。
余命2カ月なのなら、これからは自分ではなく真犯人を追うよう言った。

ギョンチュン、病気でもうすぐ死んでしまうみたいですね。
やはりヒョンスの父親には、共犯者がいたようです。

夫が退院し家に帰ってきて元の生活に戻ったが、ジウォンは彼の正体を知り苦しんでいた。
彼女は夫に新しい腕時計をプレゼントしたが、それにはGPSが仕込んである。

夫の正体を知ってしまったからには、今までのように楽しく過ごすことはできませんよね。
私なら、すぐに問いつめてしまうかもしれません。

チョンミスク拉致の目撃者から、犯人から脅迫されている録音テープを手に入れたムジン。
そのテープを公開すると、半日で150万アクセスの大反響。
一躍時の人となったムジンはテレビ出演し、再び録音テープが流され、ヒョンスが父親の共犯者であるという世論が高まった。

ヒョンスは共犯者なのでしょうか?
ジウォンは気が気ではありませんね。

続いて11話です!

『悪の花』姉ヘスと感動の再会!感想11話

ジウォンはトヒョンスについて調べ上げ、少しずつ夫に探りを入れていた。
彼が13歳の時にカウンセリングを受けている動画を確認すると、そこには感情を表に出さず無表情のヒョンスが映っていた。
しかし、いつも彼が持っているカセットテープを誰かに触られると、豹変し激昂するのだ。
キムナムギルの妻から預かったトヒョンスの荷物の中に、テープがあったことを思い出した。
テープを再生してみたが、人の声ではあるもののよく聞き取れない状態だった。

ジウォンはどんな気持ちで夫を調べているのでしょう。
同僚に相談することもできずに一人苦しんでいるに違いありません。
このテープは何なのでしょう?

家に戻り、荷物の中のテープとスケッチブックを夫に見せる。
スケッチブックには金属工芸のデザインが描かれており、ジウォンはトヒョンスが金属工芸を続けていると思うと言い、何か手がかりがあるかもしれないから彼の父親の工房に一緒に来てくれないかと夫に頼んだ。

夫がどんな反応を見せるのか確認するために見せたんですね。
さすが刑事、じわじわせめます!

その頃、ムジンの元へ初恋の人であるヒョンスの姉ヘスが訪ねてきて舞い上がる。
ヘスは、ヨンジュ市事件の共犯者は弟ではないこと、里長は自分が刺したことを話した。

ヘスは弟のことを信じているようです。
そして、自分が里長を刺したとは真実なのでしょうか?

一方、工房へ着いた2人は事件現場の地下室へ降りる。
そこでジウォンは、トヒョンスの所持品のカセットテープを再生した。
女性の鼻歌のように聞こえる音声を聞くと、苦しそうな表情で夫が近づいてきて、ジウォンは拳銃に手をかけた。

ヒョンス、妻に襲い掛かる気なの??
ジウォンは夫を撃つ⁉

続いて12話です!

『悪の花』姉ヘスと感動の再会!感想12話

ジウォンに近づいてきたヒョンスは、苦しくて息ができないと言って倒れ込んでしまう。
体調を崩した夫を車に連れていき、追いつめすぎたことに罪悪感を感じながらも、14年間もだましていたことに怒りを覚えた。

愛しているだけに、ジウォンは複雑な気持ちですよね。

時はさかのぼって2005年、ヒョンスの金を奪おうとするナムスンギルに刺され、森から走って逃げる際に飛び出した車道で車にひかれてしまう。
意識を取り戻すと、知らない屋敷のベッドに寝かされていた。
その家の家長パクマヌは、大学病院の外科長で、自分の地位を守りたいために、息子のヒソンが彼を車でひいたことを隠したいという。
当の本人は何故か植物状態となっており、マヌは、息子に成りすましてほしいと取引をした。

なるほどー。
身分を偽るようになった理由がわかりましたね。
しかし、本物のヒソンはなぜ植物状態に?

ムジンから姉が見つかったことを知らされ、ヘスと郊外の廃墟で会うこととなったヒョンス。
彼はやはり、姉が起こした里長事件の罪をかぶって逃走したのだった。
家族の話をするヒョンスに、姉は「あなた変ったわね」と優しく微笑んだ。
ヒョンスは、父の葬儀の時に魚のストラップを渡してきた人が、父の共犯者だと言った。
その一部始終を、妻がひそかに隠れて見ていた。

里長事件は、やはりヘスが起こした事件のようですね!
姉の罪をかぶって逃げるなんて、サイコパスのすることでしょうか?
GPSの位置情報で、夫の居場所は丸わかりですね。

『悪の花』姉ヘスと感動の再会⁉まとめ

とうとうジウォンが夫の正体を知ってしまいました!
イケメンで優しい完璧な夫だと思っていただけに、きっとかなりの衝撃を受けたと思われます。
ですが、すぐには問いつめず何食わぬ顔で遠回しにジャブを打つ感じがさすが刑事ですよね。
私なら夫を責めて泣きわめいて暴れますね(笑)
ヒョンスは、まさか妻に正体がバレたとは気づかずに、GPS付きの腕時計をさせられたりして、サイコパスのはずが、何だかかわいい感じがします。

そして、ヒョンスがなぜ身分を偽りペクヒソンとして生きているかがわかりましたね。
ヒソンとは自分を車でひいた人物でした。
そのヒソンが、なぜ家の中に植物状態で生命維持装置につながれているのかまだわかりませんが、目がピクッとしたのでもしかして目覚めの兆候⁉
彼は一体どういう人物なのか⁉
この先きっと謎が解き明かされていくのだと思います!

そして、姉とようやく会えたヒョンス。
里長事件は彼女が犯人だったのですね!
ヒョンスは姉をかばい逃走していたのです。
ヘスはそのことを悔いて、ずっと苦しんできたようです。
サイコパスのはずなのに、姉をかばったりする感情があるとは驚きです。

こっそり盗み聞きしていたジウォンも、2人の会話からヒョンスが共犯者ではないと知りました。
では一体誰が共犯者なのか?
ヒョンスとジウォン夫婦はどうなってしまうのか?
色々と気になりますね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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